(旧)とりあえず俺と踊ろう

イタリア旅行記 四日目 ~世界の車窓から by ER~

今日は、フィレンツェ駅まで向かいます。(石丸謙二郎風に)



 
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列車は二等席。
結構狭かった。
スーツケースには荷物が二人分入っているので、結構重い。
しかし、通路に出し放しにでできない。
上の網棚には……、ちょっと筋力に自信が……。
と戸惑っていると、向かいの席の退役軍人みたいな初老の男性が、

「早く荷物を上げんかい」

というようなことを言ってきて、僕たちが困っていると、

「ほら、貸してみろ」

みたいな感じで、軽っと上に乗せてしまいました。

「グラッツェ、グラッツェ」

と僕は言ったのですが、退役軍人さんは奥さんに何やら話していました。

「まったく、最近の若い奴は弱っちぃもんだ」

なんて言ってるんじゃないかと思った僕は、ちょっと被害妄想系です。



車内からの風景ですが、まずローマ近郊は非常に汚い。
見える建物、見える壁、その全てに落書きがされています。
大げさな表現ではなく、落書きされていない建物・壁はありません。
ローマから離れて田舎に来ると、落書きが落ち着きます。
そして写真のような田園風景が広がりました。





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またしても、あいにくの曇り空。
雨が降らなかったのがせめてもの救いです。





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野原に点在する白い点は羊です。





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日本は山から海までの距離が短いから、川が急峻なことが多いです。
こちらでは、平地で海までの距離が長いので、川が緩やかです。
でもちょっと濁っています。





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植物が日本と違うからでしょうか。
やはり同じ田舎でも日本とは少し違って見えます。





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列車がフィレンツェに近づくと、また落書きが増えました。
そういえば、日本でも東京あたりで落書きが問題になっていました。
都会って、どこも似たようなもんなんですかね。
テレビでアートなんて言っている日本の若者がいましたが、
僕には鬱屈した魂の吐き出しにしか見えません。





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フィレンツェ到着!!
列車を記念撮影。





この日は一直線にホテルへ向かい、駅周辺の写真は撮りませんでした。
急いでホテルへ向かったのには理由があります。
その理由は、次回お話しすることにします。

さて。
ホテルは古いながらも素敵なところでした。
ホテル『BONCIANI』





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玄関付近。





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部屋の近くの広間。





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部屋の前の廊下。





ちょっと古かったのですが、彼女は雰囲気が気に入ったようで、
かなりご満悦の様子でした。





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僕としたことが、部屋の写真を撮っていませんでした。
いや、撮ってはいたんですが、
ご満悦の彼女が部屋の中で両手で○を作っている写真ばかりでした。
風呂は相変わらずシャワーだけ。





そして、僕たちはこの日の目的を果たすべく、急いでホテルを出たのでした。
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by Willway_ER | 2007-05-18 00:51