イタリア旅行記 四日目 ~テルミニ駅~
尿意が徐々に強くなっていきます。
次のホテルまで我慢しようかなと思っていました。
しかし、尿意は勢いを増すばかり。
あぁ、フィレンツェのホテルまで我慢とか絶対ムリ。
フィレンツェまでは一時間以上かかりますし。
電車の出発も一時間以上先です。
そこで、僕は駅のトイレに向かいました。
なんと、有料!!
トイレの前に両替機まである。
駅の改札みたいな装置(あれよりももっと背が高く、飛び越えるのはムリ)があって、
それにお金を入れるとガチャンと開きます。
奥に見えるのがトイレの改札機。
仕方なく、僕はお金を入れてトイレに行きました。
トイレに入って、もの凄い違和感。
小用便器がなく、全室個室。
一瞬、間違って女子トイレに入ったかと思って、周りを見ました。
ちゃんと男ばっかりがいました。
いや、でも違和感の原因はそれだけじゃない。
個室へ入ると、こんな感じでした。
違和感の原因はこれです。
なにこれ。
サイバックみたいじゃん。
一瞬、殺菌対策で紫外線が出ているのかと思って目を伏せましたよ。
でも、そんなわけないですよね。
スッキリしたところで、列車待ち。
でもまだ一時間くらい余裕があったので、あちこち写真撮影。
乗るのはユーロスター。
こっちの電車事情ですが、遅れるのは当たり前のようです。
そして、乗り場は二十個くらいあるのに、直前20分くらいにならないと、
何番乗り場から乗るのかさえ決まりません。
だから、この掲示板とにらめっこになります。
何の拍子でこんな写真が撮れたのか分かりませんが、
ちょっと面白かったので載せておきます。
昨晩書いた祖父母へのハガキを出すために、僕はポストを捜し歩きました。
駅前。
タクシー待ちの人の列。
駅の周辺。
待ち合わせでしょうか。
「この女性、絵になるなぁ」
と思って撮ってみたら、パンツが出まくってます。
というか、イタリアでは女性が腰とかパンツとか出しまくってました。
結構ムチムチで、日本だと「太っている」と言われそうな人たちも、
へそだしスタイルで街中を堂々と歩いています。
日本がちょっと病的なくらいにダイエット志向が強いということを感じました。
ポスト発見。
青いのが国際便用です。
立ってる男性がカッコ良かった。
ようやく列車も決まり、
チケットを刻印機に挿入。
ここで刻印しておかないと、切符を持っているだけではダメだそうです。
列車の中で車掌さんがまわってきますが、刻印していないと罰金。
結構高い罰金を取られると聞きました(たしか70€、11000円くらい?)
こっちのチケットはチケット一枚に乗る人数が、
「2 ADULTI」
と書いてあって、日本のように各人にチケット一枚ずつという感じではありません。
そして、列車の旅がスタートです。
『世界の車窓から』が大好きな僕は、もうワクワクです。
どんな眺めが見れるのでしょうか。
次のホテルまで我慢しようかなと思っていました。
しかし、尿意は勢いを増すばかり。
あぁ、フィレンツェのホテルまで我慢とか絶対ムリ。
フィレンツェまでは一時間以上かかりますし。
電車の出発も一時間以上先です。
そこで、僕は駅のトイレに向かいました。
なんと、有料!!
トイレの前に両替機まである。
駅の改札みたいな装置(あれよりももっと背が高く、飛び越えるのはムリ)があって、
それにお金を入れるとガチャンと開きます。
奥に見えるのがトイレの改札機。
仕方なく、僕はお金を入れてトイレに行きました。
トイレに入って、もの凄い違和感。
小用便器がなく、全室個室。
一瞬、間違って女子トイレに入ったかと思って、周りを見ました。
ちゃんと男ばっかりがいました。
いや、でも違和感の原因はそれだけじゃない。
個室へ入ると、こんな感じでした。
違和感の原因はこれです。
なにこれ。
サイバックみたいじゃん。
一瞬、殺菌対策で紫外線が出ているのかと思って目を伏せましたよ。
でも、そんなわけないですよね。
スッキリしたところで、列車待ち。
でもまだ一時間くらい余裕があったので、あちこち写真撮影。
乗るのはユーロスター。
こっちの電車事情ですが、遅れるのは当たり前のようです。
そして、乗り場は二十個くらいあるのに、直前20分くらいにならないと、
何番乗り場から乗るのかさえ決まりません。
だから、この掲示板とにらめっこになります。
何の拍子でこんな写真が撮れたのか分かりませんが、
ちょっと面白かったので載せておきます。
昨晩書いた祖父母へのハガキを出すために、僕はポストを捜し歩きました。
駅前。
タクシー待ちの人の列。
駅の周辺。
待ち合わせでしょうか。
「この女性、絵になるなぁ」
と思って撮ってみたら、パンツが出まくってます。
というか、イタリアでは女性が腰とかパンツとか出しまくってました。
結構ムチムチで、日本だと「太っている」と言われそうな人たちも、
へそだしスタイルで街中を堂々と歩いています。
日本がちょっと病的なくらいにダイエット志向が強いということを感じました。
ポスト発見。
青いのが国際便用です。
立ってる男性がカッコ良かった。
ようやく列車も決まり、
チケットを刻印機に挿入。
ここで刻印しておかないと、切符を持っているだけではダメだそうです。
列車の中で車掌さんがまわってきますが、刻印していないと罰金。
結構高い罰金を取られると聞きました(たしか70€、11000円くらい?)
こっちのチケットはチケット一枚に乗る人数が、
「2 ADULTI」
と書いてあって、日本のように各人にチケット一枚ずつという感じではありません。
そして、列車の旅がスタートです。
『世界の車窓から』が大好きな僕は、もうワクワクです。
どんな眺めが見れるのでしょうか。
by Willway_ER
| 2007-05-17 07:47